研究目標

有機合成化学を武器とした生体機能の解析、特に免疫機構の解析を目指した研究を行っています。また、新規機能解析手法あるいは新規の生体機能調節性物質創製を目指します。

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NEWS/お知らせ

2024.04.01
新メンバーを迎えて2024年度がスタートしました。
2024.03
平野 雄基がDD programのKU Leuveneのコースから研究室に復帰しました。
2023.12
第13回CSJ化学フェスタ2023優秀ポスター発表賞受賞 髙山 珠理
2023.11
JSCR-ICS travel award 受賞(SFG annual meeting)菊地 隼矢
2023.07.03
Mr. Yu-Shan Hsu (M1)(National Tsing Hua Univ.) がSummer Studentとして滞在。
2023.04.22
村田道雄先生 (大阪大学) を迎えて講演会を行いました。
2023.04.01
新メンバーを迎えて2023年度がスタートしました。
2023.01.10
有本博一先生 (東北大学) を迎えて講演会を行いました。
2022.11.29
Prof. Xuefei Huang (米国・Michigan State University)を迎えて講演会を行いました。
2022.04.01
新メンバーを迎えて2022年度がスタートしました。
2021.12.02
第11回 CSJ 化学フェスタ 2021 優秀ポスター発表賞
末吉耕大
2021.08.28
日本薬学会医薬化学部会・創薬人育成事業 2021年度 関東地区 創薬サマースクールを開催しました。
2021.08.19
有機合成化学協会「ニューモダリティと有機合成化学」研究部会 第5回勉強会を開催しました。
2021.04.01
新メンバーを迎えて2021年度がスタートしました。
2021.02.17
藤本ゆかり教授が有機合成化学協会:シオノギ・低分子創薬化学賞を受賞しました。
2020.08
斎藤 優(M2)がDD programのKTHのコースから研究室に復帰しました。
2020.04.01
新メンバーを迎えて2020年度がスタートしました。
2019.09 and 11
2019年度ソフトボール大会&サッカー大会W優勝
2019.08
斎藤 優(M2)がスウェーデン王立工科大学(KTH)でのDD programへ留学のため出発。
2019.07
Mr. Yi-Ren Huo (D2)(National Tsing Hua Univ.) がSummer Studentとして滞在
2019.04.01
新メンバーを迎えて2019年度がスタートしました。
2018.07.19
第29回 国際糖質シンポジウム Carbohydrate Research Best Poster Award受賞 荒井 洋平(D2)
2018.07.10
平成30年度天然物化学談話会奨励賞について研究室OBの井貫晋輔博士が受賞
2018.07
Ms. Pei Yun Chiang (D3)(National Tsing Hua Univ.) がSummer Studentとして滞在
2018.06-
小笠原 陸 (M2)がProf. David Crich Lab (WSU) に留学のため出発。
2018.05.25
松岡 茂博士 (大分大学医学部 Translational Chemical Biology研究室)を迎えて講演会を行いました。
2018.04.23
Prof. Shang-Cheng Hung (Director, Genomics Research Center, Academia Sinica, Taipei)を迎えて講演会を行いました。
2018.04.01
新メンバーを迎えて2018年度がスタートしました。
2018.03.26
慶応工学会賞受賞 竝河 悦子(B4)
2018.02.26
Prof. Loïc Lemiègre (Ecole Nationale Supérieure de Chimie de Rennes, France)を迎えて講演会を行いました。
2018.02.01
Prof. Antonio Molinaro, Prof. Alba Slipo (University of Napoli Federico II, Italy)を迎えて講演会を行いました。
2017.10.1
松丸尊紀助教が着任しました。
2017.08.19
Dr. Ambara Pradipta(理研)を迎えて講演会を行いました。
2017.06.31
井貫晋輔助教が京都大学大学院薬学研究科に異動しました
2017.06.01
日本化学会第97春季年会 学生講演賞受賞 相羽俊彦(D3/協定研究生)
2017.04.01
新メンバーを迎えて2017年度がスタートしました。
2017.02.20
Prof. Antonio Molinaro (University of Napoli Federico II, Italy)が滞在しました。
2017.02.01
Prof. Francesco Peri (University of Milano Bicocca, Italy)を迎えて講演会を行いました。
2016.07.03-31
Yuan-Ting Cho 卓 苑婷 (National Tsing Hua Univ.) がSummer Studentとして滞在しました。
2016.06.25
慶應義塾大学 日吉キャンパスで 第25回 内毒素・LPS研究会を開催しました。
2016.04.21
藤本ゆかり教授が長瀬研究振興賞を受賞しました。
2016.04.01
新メンバーを迎えて2016年度がスタートしました。
2016.2.18
Prof. Antonio Molinaro (University of Napoli Federico II, Italy)を迎えて講演会を行いました。
2015.10.24
慶應義塾大学 矢上キャンパスで GlycoTOKYO2015 を開催しました。
2015.10-
相羽俊彦 (D2)がBernhard- Nocht Institute for Tropical Medicine (ドイツ) に共同研究のため短期留学に出発。
2015.07-09
Merve Demir (Bogazici Univ.) がSummer Studentとして滞在
2015.07
石橋俊一 (M1)が国立清華大学 (台湾) へ交換学生として短期派遣
2015.04.01
新4年生を迎えて2015年度がスタートしました。
2015.02.26
Prof. Antonio Molinaro (University of Napoli Federico II, Italy)を迎えて講演会を行いました。
2014.06.03
Prof. Nina Berova (Columbia University, USA)を迎えて講演会を行いました。
2014.05.24
関西グライコサイエンスフォーラムで相羽俊彦(D1)君が優秀講演賞を受賞
2014.05.15
Qianqian Wang (D3)がHarvard Medical School, Boston Children's Hospitalに共同研究のため短期留学に出発。
2014.04.01
新しく研究室がスタートしました。

研究トピックス

招待講演

  1. The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies 2021 (Pacifichem 2021)
    “Glycolipids; Synthesis and immunomodulatory functions as lipid antigens” Yukari Fujimoto (Online, 2021. 12.16-21)
  2. The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies 2021 (Pacifichem 2021)
    “Synthesis and immunomodulatory activities of microbial glycoconjugates containing phosphatidyl inositol” Yukari Fujimoto (Online, 2021. 12.16-21)
  3. 16th Meeting of the International Endotoxin and Innate Immunity Society (IEIIS2021)/The 7th International Symposium on Middle Molecular Strategy (ISMMS-7) “Glycoconjugates as immune modulators” Yukari Fujimoto (Kobe/Online, 2021. 10.15)
  4. Asian Carbohydrate Chemistry and Glycobiology Webinar “Glycoconjugates as immune modulators” Yukari Fujimoto (Online, 2021. 9.24)
  5. American Chemical Society (ACS) Spring 2021 “Immunomodulatory glycolipids: synthesis and modulation of cytokine-biasing responses” Yukari Fujimoto (Online, 2021. 4.7)
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