- 「テトラセン-微小金属ナノクラスター連結体における分子内エネルギー移動ダイナミクス」に関する研究成果がJ. Am. Chem. Soc.に掲載されました(東北大多元研 根岸雄一先生との共同研究)。
- 「量子ドットの多励起子生成とペンタセンダイマーの一重項分裂を融合した励起子増幅系(多重多励起子生成)の構築」に関する研究成果がEnergy & Fuelsに掲載されました(フィンランド タンペレ大 Nikolai V. Tkachenko先生との共同研究)。
- 学部生3名が新たに配属されました。
- 3/26-29の日程で日本化学会第105春季年会が関西大学で開催され、スタッフ・学生6名が研究成果の発表を行いました。
- 3/17-19の日程でParis-Saclay大学(フランス)にてPERMolMat: Japan-France Workshop on Photo-Electro-Responsive Molecules and Materialsが開催され、羽曾部教授が研究成果の発表を行いました。
- 分子性微小金ナノクラスターの三重項励起状態の量子収率およびモル吸光係数の算出に関する論文がChem. Commun. に掲載されました(東北大多元研 根岸雄一先生との共同研究)。
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米国・テキサス大学オースティン校 Sean T. Roberts教授の講演会を矢上キャンパス・セミナールーム1(14-201)にて開催しました。
講演題目:Reshaping Light by Photon Up- and Down-conversion
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フランス・ボルドー大学のAndrej Jancarik博士の講演会を矢上キャンパス・厚生棟大会議室にて開催しました。
講演題目 Acenes and Aceno-Based Structures in Organic Electronics
- 京都大学化学研究所で開催されたJapan-France joint seminar「Preparation of oligoacene-based functional materials」(ホスト:山田 容子教授)において羽曾部教授が招待講演を行いました。
- 東京科学大学 福島孝典先生・福井智也先生、フィンランド タンペレ大 Nikolai V. Tkachenko先生らとの「トリプチセン超分子足場を用いたアセン誘導体の二次元集合体による一重項分裂の反応促進」に関する共同研究の成果についてプレスリリースを発表しました。
- 東京工業大学 福島孝典先生・福井智也先生、フィンランド タンペレ大 Nikolai V. Tkachenko先生らとの「トリプチセン超分子足場を用いたアセン誘導体の二次元集合体による一重項分裂の反応促進」に関する共同研究の成果が Science Advances誌にオープンアクセスで掲載されました。
- 大学院生1名が第34回基礎有機化学討論会(札幌コンベンションセンター)に参加し、研究成果の発表を行いました。