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- 研究室ホームページ
- 学位
- 博士(理学)
- 主な学部担当科目
- 自然科学実験/化学実験第I
- 所属専攻・専修
- 基礎理工学専攻・分子化学専修
- 主な大学院担当科目
- 研究分野キーワード
- 表面・界面/低次元物質
研究紹介
物質の表面は、三次元的に原子に囲まれた固体内部とは異なり、一部が大気(または真空)に接する二次元の界面を形成しています。わずか数原子程度の範囲ながら、表面は固体内部とは異なる性質を持ち、新しい物質の合成の場となります。私たちは、この固体表面で新規物質の合成を行い、合成した物質の特性を測定する研究を進めています。得られた測定結果は、さらに新たな物質合成の知見に繋がります。
職歴・履歴
- 2019年3月
- 早稲田大学先進理工学部応用物理学科 卒業
- 2021年3月
- 早稲田大学先進理工学研究科物理及応用物理学専攻 修了
- 2024年3月
- 東京大学理学系研究科物理学専攻 修了
- 2024年4月
- 東京大学物性研究所極限コヒーレント光科学研究センター 特任助教
- 2024年9月
- 慶應義塾大学理工学部化学科 助教
現在に至る
この間に以下の職を兼務
- 2021年4月~2024年3月
- 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
業績
【主な受賞】
- 2022年度
- 日本物理学会領域9学生優秀発表賞
- 2023年度
- 日本表面真空学会・女子大学院生優秀賞