トピックス 写真集はこちら 古いトピックス(〜2011.3)はこちら
●3か国ワークショップの開催@Tirana(アルバニア)
アルバニア・ティラナにて開催されたnanoBalkan2024のサテライトミーティングとして、「日本−スペイン−アルバニア3か国ワークショップ」が開催され、栄長教授が日本代表の組織委員として参加しました。日本からは、植村教授(東大)、緒明教授(慶応)、近藤教授(理科大)、Dodbiba准教授(東大)、冨崎博士(九大)が出席しました。当日は、在アルバニア日本国特命全権大使・加藤喜久子大使にもご出席いただきました(2024年10月31日)。
●ナノテクノロジーに関する国際会議(nanoBalkan2024)にて口頭発表およびティラナ工科大学での交流セミナーでの発表@Tirana(アルバニア)
アルバニア・ティラナにて開催されたnanoBalkan2024にて、張さん(D3)、小川さん(M2)、松岡さん(M2)が口頭発表を行いました。学生の口頭発表枠は博士学生用しかなく、"Ph.D student Oral Presentation"のセッションで口頭発表を行いました(2024年10月31日)。張さん、小川さん、松岡さんは、さらに、10月29日にティラナ工科大学の学生さんとの交流セミナーでも発表を行いました。写真はこちら。
●海外より留学生が来日
インドネシア大学から博士課程のAbdul basitさんとAfiten Rahmin Sanjayaさんが来日、共同研究が始まりました。約1ヶ月間研究室に滞在します(2024年10月〜)。Prof. Ivandiniも短期滞在しました(2024年10月21-25日)。
●電気化学国際会議(PRiME2024)@Honolulu (アメリカ) にて口頭発表
ハワイ・ホノルルにて開催された電気化学国際会議(Pacific Rim Meeting on Electrochemical and Solid State Science=PRiME2024)にて、淺井さん(M2)、辻さん(M2)が口頭発表を行いました(2024年10月)。写真はこちら。
●産経新聞(Web)に紹介記事
産経新聞オンラインに紹介記事「日本の底力、夢の技術で石炭「抑制」→「活用」へ 回収CO2から航空燃料や化学繊維...資源生産へ着々」が掲載されました。村田特任講師が取材を受け、カーボンリサイクル実証研究拠点(大崎上島:広島県)での当研究室の取り組みが紹介されました(2024年9月2日)。
●大阪公立大学より協定研究生
大阪公立大学・椎木弘教授グループ博士課程の孫術益さんが、協定研究生として来研し、共同研究が始まりました。約3か月研究室に滞在します(2024年7日1日〜)。
●Keio "The Penmark" (英文ニュースレター)に紹介記事
慶應義塾の英文ニュースレター"The Penmark" に紹介記事 "Real-Time Drug Monitoring System Developed to Advance Glaucoma Treatment Research" が掲載されました。東京大学医学部眼科・相原一教授らとの共同研究の成果です(2024年5月)。
●海外より留学生が来日
インドネシア・Padjajaran大学から学部生のNatashaさん、Institut Teknologi BandungからFirlyさんが来日、共同研究が始まりました。約1ヶ月間研究室に滞在します(2024年6月〜)。
●海外より留学生が来日
インドネシア大学より、博士課程のHarmesaさんが来日、共同研究が始まりました。約3ヶ月間研究室に滞在します(2024年5月〜)。Harmesaさんは2013年の短期滞在以来、2回目の来研です。
●機能創造賞を受賞!
2023年度、修士2年岩井豪輝さん(9月早期修了)、石井夏奈子さん、倉持智さんが、マテリアルデザイン科学専修より機能創造賞を受賞しました。当研究室から3名も受賞です!(2024年3月26日)
●優秀研究活動賞を受賞!
2023年度、博士3年彭真さん(9月修了)が、総合デザイン工学専攻より優秀研究活動賞を受賞しました(2024年3月26日)。
●優秀学生講演賞を受賞!
電気化学会第91回大会において、修士1年の小川梨紗さんが「優秀学生講演賞」を受賞しました(2024年3月)。
●優秀発表賞を受賞!
課題研究発表会(M1)(2月24日)において、辻ゆうりさん(修士1年)が優秀発表賞を受賞しました(2024年2月) 。
●Web情報誌に紹介記事
エネルギー関連のWeb情報誌「エネルギーフロントライン」に紹介記事「CO2からできるギ酸の可能性 燃料電池にも」が掲載されました(2024年1月16日)。
●Prof. Greg M. Swain特別講演・ダイヤモンド電極Workshopを開催
Swain教授の特別講演「Diamond Microelectrodes and Their Application to Study Neurochemical Signaling Processes in the Peripheral Nervous System」を含む「ダイヤモンド電極国際ワークショップ」を開催しました。東京理科大・近藤剛史先生グループ、東京理科大・寺島千晶先生グループ、東京農工大・中田一弥先生グループの学生さんも多く集まっていただきました。当研究室のメンバーも含めて、すべて英語での口頭発表、ポスター発表を行いました。Swain先生にもポスターで多くのディスカッションを行っていただきました。夕刻には、日吉で懇親会を行いました(2023年12月7日)。
●Prof. Daniel Talhamが研究室を訪問
アメリカ・フロリダ大学のTalham先生が研究室にいらっしゃいました。約12年ぶりの来研でした!「Design and Preparation of Spin Transition Heterostructures」というタイトルで講演をしていただきました(2023年12月5日)。
●Prof. Greg M. Swainが特別招聘教授として研究室に短期滞在
アメリカ・ミシガン州立大学のGreg M. Swain先生が理工学部の特別招聘教授として研究室にいらっしゃいました(2023年12月4日〜12月16日) 。
●材料科学国際会議(2023 MRS Fall Meeting)@Boston(アメリカ) にて口頭発表
アメリカ・ボストンにて開催された2023 MRS Fall Meetingにて、倉持さん(M2)、巽さん(M2)が口頭発表を行いました(2023年11月29日)。写真はこちら。
●優秀ポスター賞を受賞!
第37回ダイヤモンドシンポジウム(於:東海大学)において、修士2年の巽友輔さんが、「優秀ポスター賞」を受賞しました(2023年11月15日)。
●アルバニアのテレビ番組(ADN)に出演
アルバニア・ティラナにて、アルバニアのテレビADNの対談番組に栄長教授が出演しました。スペインInstitut Català de Nanociència i Nanotecnologia (ICN2)のArben Merkoci教授(アルバニア出身)、アメリカUCLAのAydogan Ozean教授とともに、アルバニアや世界の科学技術の展望などについて、ジャーナリストのIlir Yzeiri氏によるインタビューを受けました。アルバニア語でのインタビューを、英語の同時通訳をイヤホンで聞きながら英語で答え、イヤホンではアルバニア語に同時通訳されている、というインタビューでした(2023年10月19日収録:10月22日に放映:Youtube)。
●ナノテクノロジーに関する国際会議(nanoBalkan2023)@Tirana(アルバニア) にて口頭発表
アルバニア・ティラナにて開催されたnanoBalkan2023にて、石井さん(M2)、二本木さん(M2)が口頭発表を行いました。学生の口頭発表枠は博士学生用しかなく、"Ph.D student Oral Presentation"のセッションで口頭発表を行いました(2023年10月)。写真はこちら。
●インドネシアUniversity of Airlanggaより来研
インドネシアUniversity of Airlanggaより、Prof. Dr. Dwi Setyawan (Dean)ほか、当研究室出身のPrastika K. Jiwanti博士も含め、数名の先生方が理工学部にいらっしゃいました。研究室にもお越しになり、ディスカッションを行いました(2023年10月11日)。
●優秀発表者に選定!
特別研究第一中間発表会(9月4日)における優秀発表者に、倉持智さん(修士2年)、巽友輔さん(修士2年)が選ばれました(2023年9月) 。
●大阪大学医学部より協定学生として研究室に滞在
大阪大学医学部3年生・柴山礼寛さんが、協定学生として研究室に滞在し、電気化学の医療応用に関して実験、ディスカッションを行いました(2023年9月5日〜14日)。
●海外より留学生が来日
インドネシア・Padjadjaran大学より、博士課程のSalma Nur Zakiyyahさんが来日、共同研究が始まりました。約3ヶ月間研究室に滞在します(2023年9月〜)。
●電気化学分析に関する国際会議(19th ISEAC)@長春(中国)にてJournal of Electroanalytical Chemistry Poster Awardを受賞!
中国・長春にて開催された19th International Symposium on Electroanalytical Chemistry (19th ISEAC)にて、彭真さん(D3)が口頭発表、張子平さん(D3)がポスター発表を行いました。
その中で、張子平さん(D3)がJournal of Electroanalytical Chemistry Poster Awardを受賞しました!(2023年8月16日〜20日)
●東京理科大・東京農工大との合同セミナー
「ダイヤモンド電極」関連の研究グループである、東京理科大・近藤剛史先生グループ、寺島千晶先生グループ、東京農工大・中田一弥先生グループと当研究室のメンバーが一堂に会し、ポスター発表を行いました(東京理科大・神楽坂にて)。夕刻には懇親会も行い、交流を深めました。コロナ禍明け、久しぶりの開催となりました(2023年7月18日)。写真はこちら。
●ダイヤモンド・ナノカーボン材料に関する国際会議(NDNC2023)@East Lansing (アメリカ) にて口頭発表
アメリカ・ミシガン州East Lansingにて開催されたNDNC2023にて、彭さん(D3)、岩井さん(M2)が口頭発表を行いました。研究室としても、久しぶりの海外現地での発表でした(2023年6月)。写真はこちら。
●文部科学大臣表彰・科学技術賞(研究部門)を受賞
栄長教授が「ダイヤモンド電極の機能開拓および応用に関する研究」の業績で「令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰・科学技術賞(研究部門)」を受賞しました(2023年4月19日)。
●機能創造賞を受賞!
2022年度、修士2年森山英人さんが、マテリアルデザイン科学専修より機能創造賞を受賞しました(2023年3月28日)。
●ドイツより研究員が来日
ドイツ、Karlsruhe Institute of Technology (KIT) より、Lisa Petaniさんが来日(2023年3月1日)、共同研究が始まりました。2023年5月まで研究室に滞在します。
●青森テレビ(ATV)に出演
青森テレビの情報番組「わっち!!」に栄長教授が出演しました(2022年11月29日)。
●アルバニア・ティラナ工科大学にて研究協定の調印に出席
山本崇史講師が、村上理工学部長の代役として、アルバニア・ティラナ工科大学(Polytechnic University of Tirana)と慶應義塾大学理工学部との研究協定の調印式に出席しました(2022年10月6日)。
写真左:調印式(ティラナ工科大学学長Prof. Dr. Andrea Maliqari と山本講師)
写真右:集合写真(在アルバニア日本国特命全権大使・高田光進大使、Maliqari学長、山本講師)
●Dr. Manuel Belmonte が訪問教授として研究室に短期滞在
スペイン・マドリードConsejo Superior de Investigaciones Científicas (CSIC)のDr. Manuel Belmonte がJSPS招へい研究者(訪問教授)として研究室にいらっしゃいました(2022年9月21日)。約1ヶ月研究室に滞在します。9月29日には、"3D printed porous ceramic architectures for energy and environmental applications"というタイトルで講演をしていただき、研究室メンバーとディスカッションを行いました 。
●優秀発表者に選定
特別研究第一中間発表会(8月23日)における優秀発表者に、森山英人さん(修士2年)が選ばれました(2022年8月) 。
●ドイツより留学生が来日
ドイツ、アーヘン工科大学(RWTH Aachen)より、修士課程のLea Baumannさんが来日(2022年6月20日)、共同研究が始まりました。これまでのコロナ禍のため、久しぶりの海外からの研究生です。2023年1月まで研究室に滞在します。
●ダイヤモンド電極搭載・残留塩素濃度モニターが商品化
当研究室と、株式会社堀場アドバンスドテクノ(堀場製作所グループ)との共同研究により開発された「残留塩素濃度モニター」が商品化されました。食品衛生法や HACCPで定められた基準に準拠した残留塩素(有効塩素)濃度の管理が必要とされる中、残留塩素濃度のリアルタイム連続測定・管理が可能となりました(2022年5月23日)。
asahi.com、 Newsweek日本版、日刊工業新聞、等でも紹介されました。
●"Diamond Electrodes: Fundamentals ans Applications"出版
ダイヤモンド電極の最近の成果をまとめた英語書籍 "Diamond Electrodes: Fundamentals and Applications" (Editor: Yasuaki Einaga) がSpringer Nature より出版されました。特に2011〜2015年のCREST、2014年〜2020年のACCELの成果を中心にまとめられています(2022年3月)。
●優秀学生講演賞を受賞!
2022年電気化学会第89回大会の中で行われた、第70回化学センサ研究発表会(オンライン:2022年3月15〜16日)において、学部4年の石井夏奈子さんが「優秀学生講演賞」を受賞しました(2022年3月)。
●電気化学会学術賞を受賞
2022年電気化学会第89回大会にて、栄長教授が「学術賞」を受賞しました(2022年3月)。
●優秀発表者に選定
課題研究発表会(2月26日)における優秀発表者に、森山英人さん(修士1年)が選ばれました(2022年2月) 。
●Anal. Chem.誌のCoverに採用
当研究室より発表した論文「Blood Oxygen Sensor Using a Boron-Doped Diamond Electrode」(Anal. Chem. 94, 3948–3955 (2022))が、supplementary coverに紹介されました(2022年2月)。
●優秀講演賞を受賞!
第35回ダイヤモンドシンポジウム(オンライン:2021年11月17〜19日)において、修士2年の米田真央さんが「優秀講演賞」を受賞しました(2022年2月)。
●在アルバニア日本国大使・高田光進大使が研究室を訪問
在アルバニア日本国特命全権大使・高田光進大使が、研究室にいらっしゃいました。わずかなご帰国の機にもかかわらず、お立ち寄りくださいました。さまざまな意見交換ができ、今後も、日本-スペイン-アルバニア3国の科学技術の交流が進むことが期待されます(2022年1月11日) 。
●2021環太平洋国際化学会議(Pacifichem2021)にてシンポジウムを開催
Pacifichem2021(オンライン開催)において、シンポジウム"Diamond Electrochemistry (#310)"を開催しました(2021年12月19-21日)。オーガナイザーの栄長教授の開催挨拶の後、各国の研究者より、ダイヤモンド電極に関する最新のトピックスについての講演がありました。欧州、米国、アジアから多くの出席がありました。実際に現地ハワイでの出席がかなわなかったこと、時差の関係で全メンバーが一堂に会する時間帯が少なかったことが残念でしたが、オンライン・リアルタイムで議論ができたことは有意義でした。
研究室からも数件の口頭発表を行いました(山本講師(招待講演)、D3Yunitaさん、D2杜さん、M2小沢さん、M2北野さん、M2坂ノ上さん、M2三神さん、M2米田さん、M1風間さん、M1奈佐さん、M1森山さん)。
●優秀発表者に選定
特別研究第一・中間発表会(8月23日)における優秀発表者に、三神龍彦さんと米田真央さん(修士2年)が選ばれました(2021年8月) 。
●Sustainable Energy Fuels誌のCover Pictureに採用
当研究室より発表した論文「An efficient, formic acid selective CO2 electrolyzer with a boron-doped diamond cathode」(Sustainable Energy Fuels 5, 2590 (2021). )が、Cover pictureに紹介されました(2021年5月)。
●ACS Sustainable Chem. Eng.誌のFront Coverに採用
当研究室より発表した論文「Enhancing the Electrochemical Reduction of CO2 by Controlling the Flow Conditions: An Intermittent Flow」(ACS Sustainable Chem. Eng. 9, 5298 (2021))が、Front coverに紹介されました(2021年4月)。
●優秀学生講演賞を受賞!
修士2年の三神龍彦さんが、電気化学会第88回大会(2021年3月:オンライン開催)における口頭発表で「優秀学生講演賞」を受賞しました!(2021年4月)
●Anal. Chem.誌のCoverに採用
当研究室より発表した論文「Electrogenerated Chemiluminescence of Luminol Mediated by Carbonate Electrochemical Oxidation at a Boron-Doped Diamond」(Anal. Chem. 93, 2336 (2021))が、supplementary coverに紹介されました(2021年2月)。
●Anal. Chem.誌のCoverに採用
当研究室より発表した論文「In vivo real-time simultaneous examination of drug kinetics at two separate locations using boron doped diamond microelectrodes」(Anal. Chem. 92, 13742 (2020))が、supplementary coverに紹介されました(2020年10月)。
●新聞に紹介されました
「ダイヤモンドマイクロ電極を用いた薬物動態計測」の記事が日経産業新聞に紹介されました。新潟大学医学部・日比野浩先生らとの共同研究です。「薬の患部到達を即時確認―慶大など、ダイヤ電極で計測ー」(2020年9月29日)。
●NEDOのプロジェクト「カーボンリサイクル」が始動
「ダイヤモンド電極を用いたCO2還元による有用物質創製」に関して、NEDOの「カーボンリサイクルプロジェクト」に採択されました。東京理科大学、石炭エネルギーセンターとともにプロジェクトを推進します(2020年8月)。
●藤原賞・機能創造賞を受賞!
2019年度、大学院博士3年Irkhamさんが藤原賞を受賞しました。また、修士2年鴨志田尚輝さん、花輪藍さんが、マテリアルデザイン科学専修より機能創造賞を受賞しました。学位授与式は中止となりましたが、マテリアルデザイン科学専修にて表彰式がありました(2020年3月26日)。
●藤原賞を受賞!
2019年度、学部4年米田真央さんが藤原賞を受賞しました! 卒業式は中止となりましたが、化学科にて表彰式がありました(2020年3月23日)。
●海外より留学生が来日
インドネシア大学より、学部生のSalsabila Zahran Ilyasaさん、Salsabila Dinitasariさんが来日(2020年3月6日)、共同研究が始まりました。3ヶ月間研究室に滞在します。
―>矢上キャンパス閉鎖に伴い、4月上旬にやむなく帰国となってしまいました。。
●BSテレビ(BS231)・放送大学番組にて紹介
2019年10月に都内で開催された「ACCELシンポジウム」の内容が編集された、「高度学術番組ACCELシンポジウム第2回 環境・エネルギー問題の解決に向けて」にて、当研究室の研究内容が紹介されました。栄長教授、塚原PMが出演しました(2020年1月1日)(再放送:1月14日、2月15日、3月31日、4月17日)。
●Prof. Xintong Zhangが研究室を訪問
中国・東北師範大学(Northeast Normal University)のXintong Zhang先生が研究室にいらっしゃいました。「Engineering materials interface for enhanced solar energy conversion」というタイトルで講演をしていただき、研究室メンバーとディスカッションを行いました(2019年12月2日)。
●最優秀ポスター賞を受賞!
第33回ダイヤモンドシンポジウム(於:東京工業大学)において、修士2年の花輪藍さんが、「最優秀ポスター賞」を受賞しました(2019年11月14日)。
●優秀発表者に選定
特別研究第一・中間発表会(9月7日)における優秀発表者に、花輪藍さん(修士2年)が選ばれました(2019年11月) 。
●慶應義塾研究広報誌「JITSUGAKU」に紹介
「JITSUGAKU」(9ページ)にダイヤモンド電極の研究が紹介されました(2019年9月) 。
●ChemElectroChem誌にてダイヤモンド電極の特集号
Carlos A. Martinez-Huitle教授らとともに、ChemElectroChem誌にてダイヤモンド電極の特集「Trends in Synthetic Diamond」を編集しました。(2019年8月)
●電気化学分析および電気化学発光に関する国際会議(17th ISEAC & 3rd ECL)@長春(中国)にてExcellent Poster Awardを受賞!
中国・長春にて開催されたThe 17th International Symposium on Electroanalytical Chemistry & The 3rd International Meeting on Electrogenerated Chemiluminescence (17th ISEAC & 3rd ECL) にて、徐さん(D2)、劉さん(M2)、五十嵐さん(M2)がそれぞれポスター発表を行いました。
その中で、徐静さん(D2)、劉思陽さん(M2)がダブルで Excellent Poster Award を受賞しました!(2019年8月22日〜24日)
●海外より留学生が来日
インドネシア大学より、修士課程のYulia Mariana Tesa Ayudia Putriさん、 Isnaini Rahmawatiさんが来日(2019年7月16日)、共同研究が始まりました。4ヶ月間研究室に滞在します。Tesaさんは、学部生のときに短期滞在で来日しており、今回は2回目です。
●Analyst誌のBack coverに採用
当研究室より発表した論文「Oxidation of Hydroxide Ions in Weak Basic Solutions Using Boron-doped Diamond Electrodes: Effect of the Buffer Capacity 」(Analyst, 144, 4499 (2019).)が、outside back coverに紹介されました。(2019年7月)
●慶應義塾広報誌「塾」に紹介
「塾 2019 Summer」に研究室の活動が紹介されました(2019年6月28日) 。
●Phys. Chem. Chem. Phys.誌のBack coverに採用
当研究室より発表した論文「Electrochemical reduction of CO2 using palladium modified boron-doped diamond electrodes: enhancing the production of CO 」(Phys. Chem. Chem. Phys., 21, 15297 (2019).)が、Hot article としてoutside back coverに紹介されました。(2019年6月)
●有機電子移動化学奨励賞を受賞!
山本崇史講師が、電気化学会・有機電子移動化学研究会より、令和元年度「有機電子移動化学奨励賞」を受賞しました!(2019年6月28日)
●東洋経済「早慶特集号」に紹介
「東洋経済5月11日号」早慶特集の「研究力」に関する記事の中で、栄長教授が、トップ10%論文の早慶最多として紹介されました(2019年5月11日) 。
●ダイヤモンド・ナノカーボン材料に関する国際会議(NDNC2019)@花蓮(台湾)にてExcellent Poster Awardを受賞!
台湾・花蓮にて開催された13th New Diamond and Nano Carbons Conference (NDNC2019) にて、冨アさん(D1/助教)、鴨志田さん(M2)、高木さん(M2)がそれぞれショートプレゼンテーション(口頭)とポスター発表を行いました。
その中で、冨ア真衣さん(D1/助教)と鴨志田尚輝さん(M2)がダブルで Excellent Poster Award を受賞しました!(2019年5月12日〜17日)
●Prof. Arben Merkociが研究室を訪問
スペイン・バルセロナのCatalan Institute of Nanotechnology (ICN)のArben Merkoci先生が再び研究室にいらっしゃいました。約7年ぶりの来研です。「Nanobiosensors for diagnostics application」というタイトルで講演をしていただき、研究室メンバーとディスカッションを行いました(2019年4月15日) 。
●「ダイヤモンド電極国際シンポジウム2019 (International Symposimu on Diamond Electrochemistry 2019)」を開催しました
慶應義塾大学・日吉キャンパスにて、JST-ACCELの支援のもと、栄長教授を実行委員長とする「ダイヤモンド電極国際シンポジウム2019」を、開催しました。海外からの講演者に加え、100名以上の参加がありました。特に、国内企業からの参加も多く、大変活気あるシンポジウムになりました。開会での伊藤公平・理工学部長、JSTの後藤吉正・理事のご挨拶の後、栄長教授の講演から始まり、「電気化学センサー」や「CO2還元」「有機合成電極」等の最新の応用展開に加えて、特に「ダイヤモンド電極の基礎物性」に関する講演が多数行われました。実用化に関して、企業からの講演もありました。終了にあたっては、JST-ACCELの松本洋一郎委員長(東京理科大学長)にご挨拶をいただきました。また、学部生、大学院生はポスターセッションを行い、いずれも活発な議論が行われました。夕刻には懇親会もあり、80名以上の参加で大変にぎやかなものになりました(2019年3月6日)。
プログラムはこちらです。
●新聞に紹介されました
「新技術開発」として「ダイヤモンド電極を用いた物質計測用高感度センサー」の記事が日本食糧新聞に紹介されました(2019年1月25日)。
●Chem. Commun.誌のBack coverに採用
当研究室より発表した論文「Fabrication of an all-diamond microelectrode using chromium mask 」(Chem. Commun., 55, 897-900 (2019).)が、outside back coverに紹介されました。(2019年1月)
●Prof. Julie V. Macpherson, Prof. Mark Newtonが研究室を訪問・ダイヤモンド電極ミニシンポジウムを開催
イギリス、University of WarwickのJulie V. Macpherson先生、Newton先生がいらっしゃいました。滞在中、ダイヤモンド電極に関して、研究室メンバーと多くのディスカッションをしていただきました(2018年12月)。また、12月13日(木)には、お二人の特別講演を含む「ダイヤモンド電極に関するミニシンポジウム」を開催しました。館山佳尚先生(NIMS)、金有洙先生グループのFrancesca Celine Catalan博士(理研)、斉藤毅先生(筑波大)、近藤剛史先生(理科大)の講演、および、当研究室の学生全員、近藤剛史先生グループの学生さん、金沢大の高橋康史先生グループの学生さんのポスターセッションも行いました。夕刻には、日吉で懇親会を行いました。
●Bull. Chem. Soc. Jpn誌のBack coverに採用
"Award Accounts"として発表した論文「Development of the electrochemical applications of boron-doped diamond electrodes 」(Bull. Chem. Soc. Jpn., 91, 1752-1762 (2018).)が、back coverに紹介されました。(2018年12月)
●優秀ポスター賞を受賞!
第8回・CSJ化学フェスタ2018(於:タワーホール船堀・10月23-25日)において、修士2年の劉思陽さんが、「優秀ポスター発表賞」を受賞しました(2018年11月)。
●優秀ポスター賞を受賞!
第32回ダイヤモンドシンポジウム(於:電気通信大学)において、修士1年の高木一成さんが、「優秀ポスター賞」を受賞しました(2018年11月15日)。
●新聞に紹介されました
「有効塩素計測装置」の記事が日経産業新聞に紹介されました(2018年9月6日)。
●ダイヤモンド電極搭載の有効塩素濃度計測器(試作機)を公開
当研究室にて開発された有効塩素濃度計測の技術をもとに、一般財団法人機能水研究振興財団の協力のもと、株式会社堀場アドバンスドテクノにより、有効塩素濃度をリアルタイムで計測できる機器が作製され、公開されました(JSTフェア=2018年8月30-31日) 。
展示ブースには、古川俊治・参議院議員もお立ち寄りくださいました。医療への応用をはじめとするダイヤモンド電極の展開について、多くのご質問、コメントをいただきました。
●国際電気化学会(International Society of Electrochemistry)@Bologna (イタリア)にて発表
イタリア・ボローニャにて開催されたISE(国際電気化学会)にて、Irkhamさん(D2)、笠原さん(M2)、高木さん(M1)、花輪さん(M1)が発表を行いました(2017年9月2日-7日)。
●海外より留学生が来日
インドネシア大学より、修士課程のCici Safitriさん、 Hanzhola Gusmanさんが来日(2018年8月23日)、共同研究が始まりました。2ヶ月間研究室に滞在します。
●Prof. Ch. Comninellisが研究室を訪問
スイス・EPFL(スイス連邦工科大学)のComninellis先生が研究室にいらっしゃいました。3日間滞在され、ダイヤモンド電極界面での反応の基礎的な研究に関する講義をいただいただけでなく、研究室セミナーにも参加していただき、多くのディスカッションをしていただきました(2018年7月19-23日) 。
●新聞に紹介されました
「ダイヤモンド電極を用いたCO2還元」の研究が、日本経済新聞に紹介されました(「厄介者CO2 役立てろ」)(2018年6月17日)。
●GSCポスター賞を受賞!
第7回JACI/GSCシンポジウム(於:ANAクラウンプラザホテル神戸)において、博士1年の徐静(Jing Xu)さんが、「GSCポスター賞」を受賞しました(2018年6月15日)。
●Keio Research Highlightsに研究が紹介されました
慶應義塾大学の英文サイト Keio Research Highlights中の"Features"にダイヤモンド電極の研究に関する記事"Diamond-the industrial scientist’s best friend"が紹介されました(2018年4月24日)。
●藤原賞を受賞!
2017年度卒業式にて、高木一成さんが藤原賞を受賞しました!(2018年3月26日)
●Science Advances誌に論文が掲載されました
「フォトクロミック分子を用いたスピントロニクス素子の機能制御」の論文("Molecular engineering of Rashba spin-charge converter")が、Science Advances誌に掲載されました。これは、物理情報工学科・安藤和也先生グループとの共同研究の成果です(2018年3月26日)。
●Science誌に研究が紹介されました
「ダイヤモンドマイクロ電極を用いた生体計測」の研究が、Science誌に紹介されました(A. Dove, "In vitro veritas: Biosensors and microarrays come to life", Science, 359, 1287-1291 (2018).(2018年3月16日)。
●海外より留学生・研究者が次々来日!
イタリア、ボローニャ大学Francesco Paolucci先生グループより、特任助教としてDr. Andrea Fioraniが来日、メンバーに加わりました(2018年4月1日)。その他、インドネシア大学より、たくさんの学生さんが次々に来日しています。3月には博士課程のRetno WulandariさんとSalih Muharamさん、4月には、学部生のListya Eka AnggraniniさんとMillati Hanifahさん、5月から Saprudin Tia AgustianさんとRani Puspitasari Aritonanさんがそれぞれ来日、1ヶ月〜2ヶ月研究室に滞在して共同研究を行います(2018年3月〜6月)。
●国際シンポジウム"International Symposium on 2D Materials (K2D-18)"を開催
日吉キャンパス・来往舎にて、山本崇史専任講師をシンポジウムチェアとする「2次元機能材料に関する国際シンポジウム(International Symposium on 2D Materials (K2D-18))」が開催されました。 海外、国内から多くの参加がありました(2018年2月21-22日)。
●新聞に掲載されました
「ダイヤモンド電極を用いたCO2還元によるギ酸の高効率生成」の研究成果が、日経産業新聞に掲載されました(「CO2からギ酸 効率合成 慶大が技術開発 電極に人工ダイヤ活用」)(2018年2月22日)。
●海外より留学生が来日
スイス連邦工科大学(EPFL)Christos Comninellis先生グループのDavid Unnervikさんが来日(2018年2月8日)、共同研究が始まりました。6ヶ月間研究室に滞在します。
●化学科サッカー大会で優勝!
化学科サッカー大会にて当研究室チームが優勝しました! サッカー大会は3連覇です! (2017年11月24日) 写真はこちら
●優秀ポスター賞を受賞!
第31回ダイヤモンドシンポジウム(於:関西学院大学)において、修士2年の中野浩輔さんが、「優秀ポスター賞」を受賞しました(2017年11月21日)。
●海外より留学生が次々来日!
中国・中国地質大学(China University of Geoscience)博士課程のPeijing Kuangさん、インドネシア大学・修士課程のAsman Kumikさん、イタリア・ボローニャ大学・Francesco Paolucci先生グループの博士課程Enrico Verlatoさん、インドネシア大学・学部4年のShafrizal Rasyid(Ijal)さん、Atriardi Yulia Mariana Tesa Ayudia Putri (Tesa)さんがそれぞれ来日、共同研究が始まりました。Kuangさんは1年以上、その他のみなさんは2〜3ヶ月研究室に滞在します(2017年9月〜11月)。
●ヨーロッパ材料科学学会(E-MRS(European Materials Research Society))@Warsaw (Poland)にて口頭発表
ポーランド・ワルシャワにて開催されたE-MRSにて、直井さん(M2)、冨崎さん(M1)が口頭発表を行いました(2017年9月18-21日)。
●日独電解合成シンポジウム(German-Japanese Symposium on Electrosynthesis)@Mainz (Germany)にて口頭発表
ドイツ・マインツにて開催された日独電解合成シンポジウムにて、中原さん(M1)が口頭発表を行いました(2017年9月14-15日)。
●海外より留学生が来日
タイ・チュラロンコン大学・Orawan Chailapakul先生グループのApimuk Daokhuntod (Junior)さん、Napas Sanitwong Na Ayuthaya (Sun) さんが来日(2017年9月4日)、共同研究が始まりました。3ヶ月間研究室に滞在します。
●国際電気化学会(International Society of Electrochemistry)@Providence (USA)にて口頭発表
アメリカ・プロビデンスにて開催されたISE(国際電気化学会)にて、笠原さん(M1)が口頭発表を行いました(2017年8月)。
●Nature Biomedical Engineering誌に論文が掲載されました
「生体内局所での薬物濃度がリアルタイムで計測できる、ダイヤモンドマイクロ電極を用いた新システム」についての論文("A microsensing system for the in vivo real-time detection of local drug kinetics")が、Nature Biomedical Engineering誌に掲載されました。新潟大学医学部・日比野浩教授らとの共同研究の成果です。
この成果は複数の新聞や、日経プレスリリース、マイナビニュースなど、さまざまなメディアで紹介されました(2017年8月10日-) 。
また、
○Nature Biomedical Engineering誌のNews and Viewsに紹介されました。
○Nature Biomedical Engineering誌のBehind the paperとして、新潟大学医学部・緒方元気先生による記事"The chance meeting between diamond and drugs: exploring pharmacology with glass"が紹介されています。
〇Nature Japan「おすすめのコンテンツ」に紹介されています。
新聞掲載
○日刊工業新聞「薬剤の振る舞いと作用 同時計測システム開発 新潟大など」 (2017年8月10日)
○日本経済新聞「体内に微小電極入れ薬濃度と細胞を観察」(2017年8月14日)
○新潟日報「薬の濃度、作用 即時に計測 針状センサー使いシステム開発」(2017年8月17日)
●ダイヤモンド電極を用いた「オゾン水手洗い装置」が製品化されました
ダイヤモンド電極を用いた「オゾン水手洗い装置」が、日科ミクロン株式会社(株)と当研究室との共同研究開発により完成し、公開されました(2017年3月9日)。
●Prof. S. R. Waldvogelが特別招聘教授として研究室に短期滞在
ドイツ・Johannes Gutenberg-University MainzのS. R. Waldvogel先生が理工学部の特別招聘教授として研究室にいらっしゃいました。 共同研究のため、4月中旬まで滞在されます。3月下旬には、数日間にわたり、有機電気化学を中心とした特別講演を実施してくださいました。(2017年3月21日〜)
●Prof. Trong On Doが研究室を訪問
カナダ・Laval UniversityのDo先生が研究室にいらっしゃいました。光触媒、新規な触媒開発について講演をされ、ディスカッションを行いました(2017年3月3日) 。
●優秀発表賞を受賞
修士1年の武蔵泰さんが、修士研究の「課題研究発表会」にてマテリアルデザイン科学専修より「優秀発表賞」を受賞しました。(2017年2月27日)
●海外より留学生が来日
ドイツ・Johannes Gutenberg-University Mainz・Waldvogel先生グループの博士課程Barbara Riehlさん、インドネシア大学のRespati Kevin Prama Dewandaruさんが(2017年2月)、それぞれ共同研究が始まりました。Barbaraさんは3ヶ月、Kevinさんは2ヶ月間、それぞれ研究室に滞在します。
●Chem. Commun.誌のBack coverに採用
当研究室より "Feature Article"として発表した論文「Polycrystalline boron-doped diamond electrodes for electrocatalytic and electrosynthetic applications 」(Chem. Commun., 53, 1338-1347 (2017))が、outside back coverに紹介されました。(2017年1月)
●化学科サッカー大会で優勝!
化学科サッカー大会にて当研究室チームが優勝しました! サッカー大会は2連覇、9月のソフトボール大会も含めると3連覇です! (2016年11月16日) 写真はこちら
●新聞に掲載されました
「ダイヤモンドマイクロ電極によるオキシトシンの連続測定」の研究成果が、日経産業新聞に掲載されました(「愛情示すオキシトシン 脳内ホルモン連続測定 慶大、自閉症の解明に道 ダイヤモンドの電極活用」)(2016年10月6日)。
●電気化学国際会議(PRiME2016)@ホノルルにて口頭発表
ハワイ・ホノルルにて開催されたPRiME2016にて、Prastikaさん(D1)、浅井さん(D1)、名波さん(M2)、直井さん(M1)、中野さん(M1)が口頭発表を行いました(2016年10月)。
●日中光知能シンポジウム(SIEMME'22)にて口頭発表
中国・蘇州にて開催されたSIEMME'22にて、柏田さん(M2)、津田さん(M2)、武蔵さん(M1)、山口さん(M1)全員が口頭発表を行いました(2016年9月22日〜25日)。
●化学科ソフトボール大会で優勝!
化学科ソフトボール大会にて当研究室チームが優勝しました! 昨年11月のサッカー大会に続いての連覇です! (2016年9月21日) 写真はこちら
●海外より留学生が来日
インドネシア大学より、Andi M. Ichzanさん、Jasrilさん、Putu U. P. Putriさんが来日、共同研究が始まりました。2ヶ月間研究室に滞在します(2016年9月)。
●研究室15周年
2001年4月に理工学部化学科に栄長研究室が発足してから2016年3月で15年が経過しました。15周年を記念した同窓会を開催しました(横浜)。多くのOB・OGが集まりました(2016年7月16日)。
●海外より留学生が来日
ドイツ・Siegen UniversityのDr. Nianjun Yangグループより、徐静(Jing Xu)さんが来日(2016年6月)、タイ・チュラロンコン大学博士課程のSiriwan Nantapholさんが来日(2016年7月)、それぞれ共同研究が始まりました。徐さんは1年、Siriwanさんは3ヶ月間、それぞれ研究室に滞在します。
●Excellent Paper Awardを受賞
修士2年のPrastika Krisma Jiwanti さんが、韓国・ソウルでの International Conference on Sustainable and Renewable Energy Engineering (ICSREE 2016) にて "Excellent Paper Award" を受賞しました(2016年5月)。
●Prof. S. R. Waldvogelが研究室を訪問
ドイツ・Johannes Gutenberg-University MainzのWaldvogel先生が研究室にいらっしゃいました。電解での有機合成に関して、特にダイヤモンド電極を用いた例についても講演をされ、研究室においてもメンバーとディスカッションを行いました(2016年4月26日) 。
●市村学術賞・貢献賞を受賞
栄長教授が、「ダイヤモンド材料の電極機能開拓」の業績により第48回市村学術賞・貢献賞を受賞しました(2016年4月25日)。
●ACCELチームミーティングを開催
日吉キャンパスにて、JST-ACCLE「ダイヤモンド電極の物質科学と応用展開」のチームミーティングを行いました。横国大の太田健一郎先生、東工大の波多野睦子先生にもご出席いただきました(2016年4月19日)。
●海外より留学生が来日
インドネシア大学の学生さんが来日、共同研究が始まりました。Nenengさん、Hanifさん、 Bagasさんは3月〜4月、Cipta Ryan さんは5月〜6月、それぞれ研究室に滞在します(2016年3月〜6月)。
●日本化学会学術賞を受賞
栄長教授が、「ダイヤモンドの電極機能開拓」の業績により日本化学会学術賞を受賞しました(2016年3月)。
このニュースは、東奥日報(青森県)でも紹介されました(2016年2月20日朝刊)。また、東奥日報のコラム(東奥春秋)でも栄長教授が紹介されました(2016年2月25日夕刊)。
●イタリアで共同研究
修士2年のIrkhamさんが、共同研究のためイタリアのボローニャ大学に約10日間滞在しました。2015年10月に当研究室に滞在されたProf. Francesco Paolucciの研究室に滞在しました(2016年3月)。
●機能創造賞を受賞
修士2年の柴野修平さんが、すぐれた修士研究により、マテリアルデザイン科学専修より「機能創造賞」を受賞しました。修士学位授与式にて表彰されました(2016年3月)。
●ドイツで共同研究
山本専任講師が、共同研究のためドイツ・Johannes Gutenberg-University Mainzへ出発しました(2016年1月)。Prof. S. R. Waldvogelグループとの共同研究のため、3月まで滞在します。その間、修士1年の名波圭祐さんも、共同研究に加わるため、ドイツに1週間滞在しました(2016年1月〜2月)。
●「ダイヤモンド電極」(日本化学会編・栄長泰明著)出版
化学の要点シリーズ14・「ダイヤモンド電極」が、共立出版社より出版されました。 ダイヤモンド電極の基礎から応用をまとめた日本語初の書物です(2015年12月)。
●2015環太平洋国際化学会議(Pacifichem2015)にてシンポジウムを開催
ハワイにて開催されたPacifichem2015にて、シンポジウム"Electrochemistry on Boron-doped Diamond (BDD) Electrodes (#162) "を開催しました(2015年12月15日)。オーガナイザーの栄長教授の開催挨拶の後、各国の研究者より、ダイヤモンド電極に関する最新のトピックスについての講演がありました。研究室からも数件の口頭発表を行いました(渡辺助教、M2柴野さん、M2松井さん、M1柏田さん)。夕刻には、ワイキキにて、シンポジウム懇親会を行いました。M1津田さんも別のセッションで発表を行いました。
●化学科サッカー大会で優勝!
化学科サッカー大会にて当研究室チームが4年ぶりに優勝しました!(2015年11月19日) 写真もご覧ください。
●最優秀ポスター賞を受賞!
第29回ダイヤモンドシンポジウム(於:東京理科大)において、修士2年の柴野修平さんが、「最優秀ポスター賞」を受賞しました(2015年11月18日)。
●研究内容が「Newton別冊」に紹介
Newton別冊「マテリアル革命」で、「革新をもたらす新材料」の中に、「ダイヤモンドの新機能」という内容で、ダイヤモンド電極に関する研究内容が紹介されました(2015年11月18日)。
●Prof. Francesco Paolucciが特別招聘教授として研究室に短期滞在
イタリア・ボローニャ大学のFrancesco Paolucci先生が理工学部の特別招聘教授として研究室にいらっしゃいました。 共同研究のため、11月中旬まで滞在されます。10月22日には、"NanoCarbon-based Electrocatalytic Composites for the Artificial Leaf"と題して、電気化学を中心としたさまざまな応用展開を目指した材料について講演をされました。(2015年10月13日〜)
●日中光知能シンポジウム(SIEMME'21)にてBest Oral Presentation Award受賞
中国・アモイにて開催されたSIEMME'21にて、張さん(D2)、Prastikaさん(M1)、Irkhamさん(M1)、浅井さん(M1)、名波さん(M1)全員が口頭発表を行いました。
その中で、修士1年の名波さんが 'Best Oral Presentation Award' を受賞しました!
(2015年9月10日〜13日)
●Dr. Kamran Yunusが研究室を訪問
イギリス・ケンブリッジ大学のKamran Yunus先生が研究室にいらっしゃいました。 微生物などを利用した燃料電池、マイクロ流体を利用したデバイスなどに関する講演をされ、ディスカッションを行いました(2015年9月7日) 。
●海外より留学生が来日
インドネシア大学の博士課程Hayatさんが来日、共同研究が始まりました。11月末まで研究室に滞在します(2015年9月4日〜)。
●Prof. Mohamed S. El-Deab が研究室を訪問
エジプト・カイロ大学のEl-Deab先生が研究室にいらっしゃいました。 この日には"Electrocatalytic Activity of Metal Oxides-Modified Electrodes"というタイトルで講演をされ、ディスカッションを行いました(2015年8月27日) 。
●新聞に掲載されました
「ダイヤモンド電極によるインフルエンザウイルスの検出」の研究成果が、日経産業新聞に掲載されました。生命情報学科・佐藤智典先生との共同研究の成果です(2015年5月29日)。
●慶應工学会賞を受賞
2014年度卒業式にて、浅井開さんが慶應工学会賞を受賞しました!(2015年3月23日)
●海外より留学生が来日
スイス・EPFL(ローザンヌ)の修士課程Blanche de Gramontさんが来日、共同研究が始まりました(2月〜)。7月末まで研究室に滞在します。また、4月には、インドネシア大学からHanum Sekar PanglipurさんとMuhammad Maghribul Falahさんが来日、1−2ヶ月短期滞在します(2015年2月〜)。
●アメリカでの共同研究・短期滞在へ出発
学部4年の浅井開さんが、渡辺特任助教とともに、アメリカ・デトロイトのWayne State Universityへ出発しました。Prof. Parastoo Hashemiグループにて、3月下旬まで滞在、共同研究を行います(2015年2月12日) 。
●優秀発表賞を受賞
修士1年の柴野修平さんが、修士研究の「課題研究発表会」にて機能デザイン科学専修より「優秀発表賞」を受賞しました。(2015年1月17日)
●ACCEL(戦略的創造研究推進事業)研究がスタート
栄長教授を研究代表者とするJST(科学技術振興機構)の「ACCEL(戦略的創造研究推進事業):ダイヤモンド電極の物質科学と応用展開」がスタートしました 。JST-CREST「革新的環境改善材料としての導電性ダイヤモンドの機能開発」の研究成果を発展させ、ダイヤモンド電極の設計指針を確立するとともに、ダイヤモンド電極の性能を最大限生かしたアプリケーションの探索、応用用途に対する最適なシステム構築の実現を目指します。(2014年12月15日〜) 詳しくはこちら
●Prof. Daniel R. Talham が研究室を訪問
アメリカ・フロリダ大学のTalham先生が再び研究室にいらっしゃいました。 この日にはプルシアンブルー類似体をはじめとする機能性超薄膜などについて講演をされ、研究室メンバーとディスカッションを行いました(2014年11月18日) 。
●海外より多くの研究者・留学生が来日
アメリカ・National Institute of Standards and Technology Center for Neutron ResearchのDaniel M. Pajerowski博士がJSPS外国人特別研究員として再来日、共同研究が始まりました(10月〜)。数ヶ月研究室に滞在します。その他、インドネシア大学からWulan Tri Wahyuniさん(博士課程)、Andrew Prihatmokoさん、Setyowatiさんが短期滞在、さらに、Jiwanti Prastika Krismaさんと Irkhamさんは、9月入学の修士1年生としてメンバーに加わりました。Prastikaさんは以前短期滞在しており、再来日となりました。 研究室にに外国籍のメンバーが9名となり、大変にぎやかになっています(2014年8月〜)。
●日中光知能シンポジウム(SIEMME'20)にてBest Oral Presentation Award受賞
中国・成都にて開催されたSIEMME'20にて、張さん(D1)、柴野さん(M1)、坪井さん(M1)、松井さん(M1)全員が口頭発表を行いました。
その中で、修士1年の坪井さんが 'Best Oral Presentation Award' を受賞しました!
(2014年9月21日〜24日)
●国際電気化学会(International Society of Electrochemistry)にてPoster Prize受賞
スイス・ローザンヌにて開催された65th Annual Meeting of the International Society of Electrochemistry (ISE) にて、石井さん(M2)、椋田さん(M2)、赤堀さん(M2)が発表を行いました。
その中で、赤堀未来さんが 'Poster Prize' を受賞しました!(2014年8月31日〜9月5日)
●優秀発表賞を受賞
修士2年の石井雄也さんが、修士研究の「特別研究第一中間発表会」にて機能デザイン科学専修より「優秀発表賞」を受賞しました。(2014年8月27日)。
●研究成果がテレビで紹介されました
BS11 テレビ 「報道ライブ21 INsideOUT」の中で、「ダイヤモンド電極を用いた、CO2と海水を原料とした有機物合成」の研究が紹介されました(2014年8月26日)。
●新聞に掲載されました
「CO2と海水を原料とした有機物合成」の研究成果を中心に、ダイヤモンド電極の応用展開について、東奥日報(青森県)の社会面に掲載されました(2014年6月20日)。Yahooニュースはこちら。
●栄長教授もTBSテレビ「未来の起源」に出演
栄長教授が、TBSテレビ「未来の起源」に出演しました。ダイヤモンド電極に関する研究などが語られました(2014年6月15日)。
●山本講師がTBSテレビ「未来の起源」に出演
山本崇史専任講師が、TBSテレビ「未来の起源」に出演しました。機能性ナノ材料の創製に関する研究内容に加え、その将来性や研究への情熱などが語られました(2014年5月18日)。
●インドネシア大学より多くの留学生が来日
2014年3月〜5月にかけて、インドネシア大学からBakhadir Rismetovさん(再来日)、 Muhammad Ikhwan Syauqillahさん、Miftakhussalamさん、Ferinastitiさん、 Putri Gadisさんが来日し、それぞれ共同研究を行いました。短い期間でしたが、研究室が大変活気あるものになりました(2014年3-5月)。
●「ダイヤモンド電極国際シンポジウム(International Symposimu on Diamond Electrochemistry)」を開催しました
慶應義塾大学・矢上キャンパスにて、JST-CRESTの支援のもと、栄長教授を実行委員長とする「ダイヤモンド電極の基礎から応用に関する国際シンポジウム」を、開催しました。12ヶ国より100名以上の参加がありました。特に、国内企業からの参加も多く、大変活気あるシンポジウムになりました。
開会での青山藤詞郎・理工学部長、CREST「元素戦略」プロジェクトの玉尾皓平・研究総括のご挨拶の後、藤嶋昭・東京理科大学学長の基調講演から始まり、「電気化学センサー」「水処理」「CO2還元」「有機合成電極」等の最新の応用展開、さらには「ダイヤモンド電極の基礎物性」に関する講演が行われました。また、学部生、大学院生は、2分間のショートプレゼンテーションおよびポスターセッションを行い、いずれも活発な議論が行われました。初日の夕刻には懇親会もあり、80名以上の参加で大変にぎやかなものになりました(2014年3月18-19日)。
ポスター、プログラムはこちらです。
●Prof. Ivan Aprahamian が研究室を訪問
アメリカDartmouth CollegeのIvan Aprahamian先生が研究室にいらっしゃいました。外部刺激応答性分子材料の開発で、新しい分子系を用いた分子スイッチや蛍光分子の研究について非常に興味深いご研究を展開しておられ、それらの紹介をかねて、
研究室メンバーに講演を行っていただきました。講演後には研究室メンバーとディスカッションをしていただきました(2014年2月26日)。
●研究成果が日本経済新聞の夕刊1面に掲載されました
「ダイヤモンド電極を用いた、CO2と海水を原料とした有機物合成」の研究成果が2月10日(月)の日本経済新聞・夕刊の1面にカラーで掲載されました。当研究室OBの尾崎君の研究成果で、東京理科大の中田准教授らとの共同研究の成果(Angew. Chem. Int. Ed., 53, 871 (2014).)です。日本経済新聞電子版はこちら。(2014年2月10日)
●優秀発表賞を受賞
修士1年の石井雄也さんが、修士研究の「課題研究発表会」にて機能デザイン科学専修より「優秀発表賞」を受賞しました。(2014年1月11日)
●多くの留学生が来日・Dr. Elena Yuryevaさん再来日
10月11日に博士課程学生として、中国から張翠娟さんが来日、10月21日には、インドネシア大学から共同研究のため、Harmesaさん、Jiwanti Prastika Krismaさん、11月15日にResta Juliansyanさんが来日しました。また、11月4日、以前研究室に滞在していたロシア科学アカデミー物理化学研究所(Prof. Sergey M. Aldoshinグループ)のDr. Elena Yuryevaさんが再び訪問研究員として来日、研究室が大変にぎやかになりました。2013年10-11月)
●Prof. Parastoo Hashemi が研究室を訪問
当研究室の渡辺特任助教と同時に「堀場雅夫賞」を受賞されたParastoo Hashemi先生が研究室にいらっしゃいました。高速サイクリックボルタンメトリーを駆使した、環境水中の微量金属の連続計測やドーパミンなどの脳内物質の測定などについて、研究室メンバーに興味深い講演を行ってくださいました。夕刻には、堀場製作所の村田博士、Hashemi先生を囲んで懇親会を行いました(2013年10月15日)。
●堀場雅夫賞受賞
渡辺剛志特任助教が「ダイヤモンド電極を用いた選択的センシングを指向した電極設計」の業績で「堀場雅夫賞」を受賞しました。
詳細はこちらをご覧ください。
(2013年10月)
●日中光知能シンポジウム(SIEMME'19)にてBest Young Scientist Award受賞
中国・北京にて開催されたSIEMME'19にて、杉谷さん(M2)、難波さん(M2)、本田さん(M2)、赤堀さん(M1)、石井さん(M1)、椋田さん(M1)全員が口頭発表を行いました。
その中で、修士1年の赤堀未来さんが 'Best Young Scientist Award' を受賞しました!
(2013年9月13日〜16日)
●Physica Status Solidi (b)誌の裏表紙に採用
当研究室より発表した論文「Modulation of critical current density in polycrystalline boron-doped diamond by surface modification 」(Physica Status Solidi (b)., 250, 1943 (2013))が、ハイライト論文として、裏表紙に紹介されました。(2013年9月)
●インドネシアからの学生が来日・短期滞在
8月29日、インドネシア・Padjadjaran大学博士課程のSanthy Wyantutiさんが来日、共同研究がスタートしました。研究生として研究室に短期滞在します。(2013年8月29日)
●スペインでの共同研究・短期滞在
6月4日、修士2年の本田有紀さんがスペイン・バルセロナのCatalan Institute of Nanotechnology (ICN)へ出発しました。Prof. Arben Merkociグループにて、8月末まで滞在、共同研究を行います。6月1日には研究室で本田さんの壮行会を行いました。(2013.6.1、2013.6.4)
●ロシア科学アカデミーのDr. Elena Yuryevaが来日・短期滞在
5月14日、ロシア科学アカデミー物理化学研究所(Prof. Sergey M. Aldoshinグループ)より、Dr. Elena Yuryevaさんが来日、共同研究がスタートしました。訪問研究員として研究室に短期滞在します。(2013.5.14)
●カザフスタンからの学生が来日・短期滞在
4月22日、カザフスタン国籍のインドネシア大学博士課程のBakhadir Rismetovさんが来日、共同研究がスタートしました。研究生として研究室に短期滞在します。(2013.4.22)
●インドネシア大学より2名の学生が来日・短期滞在
3月26日、インドネシア大学のFaradilla Avionitaさん、Yudhistira Teslaさんが来日、共同研究がスタートしました。二人は研究生として研究室に短期滞在します。(2013.3.26)
●優秀発表賞を受賞
修士1年の杉谷藍さんが、修士研究の「課題研究発表会」にて機能デザイン科学専修より「優秀発表賞」を受賞しました。(2013.1.12)
●Scieitific Reports に掲載・Nature Japan「注目の論文」に選ばれました
「ダイヤモンド電極を利用した、がんバイオマーカーの生体内測定」の研究成果が、Nature Publishing Group (NPG)発行の"Scientific Reports"に掲載されました(2012.11.29)。慶応医学部の佐谷秀行教授グループとの共同研究の成果です。
この成果は複数の新聞や、時事通信、日経プレスリリース、マイナビニュース、Yahooニュース、gooニュースなど、さまざまなメディアで紹介されました(2012.11.29-) 。
また、Nature Japanの「注目の論文」に選ばれました。(2013.2.4)
○日刊工業新聞「慶大 がん放射線療法の効き目 針状ダイヤ電極で測定」 (2012.11.30)
○化学工業日報「慶応大 生体内のがんマーカー ダイヤ電極で直接測定」(2012.11.30)
○日経産業新聞「針状ダイヤで効果判定 がん治療、慶大が新技術」(2012.12.6)
●日本化学会「第2回CSJフェスタ2012」にて優秀ポスター発表賞を受賞
東京工業大学にて開催された日本化学会「第2回CSJ 化学フェスタ2012」」にて、「Co-Ni 水酸化物ナノシート積層体の磁気特性」というテーマで発表した、修士1年の難波広彰さんが「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。(2012.11.13) 。
●Mariana Medinaさんが来日・短期滞在
11月10日、スペイン・バルセロナ・Catalan Institute of Nanotechnology (ICN)の博士課程Mariana Medinaさん(Prof. Arben Merkociグループ)が来日、共同研究がスタートしました。研究生として1か月研究室に滞在します。(2012.11.10)
●電気化学国際会議(PRiME2012)@ホノルルにて発表
ハワイ・ホノルルにて開催されたPRiME2012にて、本田さん(M1)が口頭発表、杉谷さん(M1)もポスター発表を行いました。(2012.10.7-12)
●分子磁性国際会議(ICMM2012)@オーランドにて発表
アメリカ・オーランドにて開催されたICMM2012にて、難波さん(M1)が発表を行いました。(2012.10.7-11)
●インドネシア大学より2名の学生が来日・短期滞在
9月3日、インドネシア大学のReza Rizqi Nurhidayatさん、10月1日にはWiyogo Prio Wicaksonoさんがそれぞれ来日、共同研究がスタートしました。二人は研究生として2〜3か月研究室に滞在します。(2012.9.3、2012.10.1)
●日本化学会「低次元系光機能材料研究会」にて粘土研究賞を受賞
福岡にて開催された「低次元系光機能材料研究会」第1回サマーセミナーにて、修士1年の難波広彰さんが「粘土研究賞」を受賞しました。(2012.7.8)
●新聞に掲載されました
「ダイヤモンド電極による新しい有機電解合成」に関する成果が複数の新聞に掲載されました。また、YAHOO! ニュースなどにも掲載されました。化学科・西山研究室(角さん、斉藤先生、西山先生)との共同研究の成果です。
○日刊工業新聞「ダイヤで有機電解反応 慶大 天然物を高効率合成」 (2012.4.19)
○日経産業新聞「レアメタル使わず 慶大 医薬品原料の生産技術」 (2012.4.19)
○化学工業日報「電極にダイヤ利用 慶大 有用化合物を効率合成」 (2012.4.23)
●インドネシア大学より2名の学生が来日・短期滞在
インドネシア大学のHabibah Zarkasjiさん、Prasmita Rangkutiさんが来日、共同研究がスタートしました。二人は研究生として1か月研究室に滞在します。(2012.4.2)
●慶應工学会賞・藤原賞を受賞
2011年度卒業式にて、本田有紀さんが慶應工学会賞、杉谷藍さんが藤原賞、当研究室よりダブルで受賞です。(2012.3.23)
●分析化学国際会議(PITTCON2012)@オーランドにて発表
アメリカ・オーランドにて開催されたPITTCON2012にて、杉谷さん(4年)が発表を行いました。また、フロリダ大学にも訪問しました。(2012.3.12-17)
●Prof. Arben Merkoci, Flavio Pinoさんが来日・Pinoさんは短期滞在
スペイン・バルセロナのCatalan Institute of Nanotechnology (ICN)のArben Merkoci先生が再び、Flavio Pinoさんとともに研究室にいらっしゃいました。 研究に関するディスカッションを行い、共同研究がスタートしました。博士課程のFlavio Pinoさんは研究生として数か月研究室に滞在します。(2012.2.29-3.1)
●アメリカ物理学会(APS)で発表
アメリカ・ボストンで開催されたアメリカ物理学会にて、夏井さん(M2)が発表を行いました。(2012.2.28)
●Dr. Nicolae Spataru が研究室を訪問
ルーマニア科学アカデミーのSpataru先生が研究室にいらっしゃいました。 ダイヤモンド電極を用いた電気化学応用について講演をされ、研究室メンバーとディスカッションを行いました。(2011.11.21)
●Prof. Tribidasari A. Ivandiniが再来日
インドネシア大学のProf. Ivandini再来日し、特任准教授として着任しました。(2011.11.21)
●化学科サッカー大会にて当研究室チームが2年連続で優勝!
(2011.11.18) 写真もご覧ください。
●新潟大学医学部の山口聡一郎先生、吉田崇正先生が研究室を訪問
新潟大学医学部日比野浩教授グループの山口聡一郎先生、吉田崇正先生が研究室にいらっしゃいました。聴覚に関する研究の第一人者であられ、その器官機能を支える重要要素である「内リンパ液」に関する興味深いをお話を研究室メンバーにしていただきました。(2011.11.10-11)
●日中光知能シンポジウム(SIEMME'18)にて発表
中国・天津にて開催されたSIEMME'18にて、夏井さん、安達さんが口頭発表を行いました。
(2011.9.16-9.19)
●ダイヤモンド・ナノカーボン材料に関する国際会議(NDNC2011)@松江にてYoung Scientist Award を受賞
松江にて開催されたNDNC2011にて、渡辺剛志特任助教がYoung Scientist Award を受賞しました。また、夏井さん、加藤さんが発表を行いました。(2011.5.16-20)
●CREST(戦略的創造研究推進事業)研究がスタート
JST(科学技術振興機構)の「CREST(戦略的創造研究推進事業):元素戦略を基軸とする物質・材料の革新的機能の創出」研究領域(玉尾皓平研究総括)にて、栄長教授を研究代表者とする 「革新的環境改善材料としての導電性ダイヤモンドの機能開発」がスタートしました 。(2011.4.1〜) 詳しくはこちら
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